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映画☆

  • 執筆者の写真: 和宏 池田
    和宏 池田
  • 5月11日
  • 読了時間: 2分

ゴールデンウィークもあっという間に過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?

ぼくはと申しますと、制作の合間に久しぶりに映画を観に行ってきました☆

ヒプノシスは、説明の必要もありませんが、1960年代末期から80年代初頭まで活躍したアート集団です☆

彼らがロックミュージックとレコードジャケットを不可分にしたと言っても過言ではありませんが、要するに70年代のレコード黄金期にたくさんのアートワークを手掛け、それらをアートの域にまで押し上げたということですね☆

不可分と申しましましたが、実際レッド・ツェッペリンの”聖なる館”ではオレンジ色の音がしましたし、ピンク・フロイドの”原子心母”では必ず振り向く牛が思い出されます☆笑

映画自体はあまり後味の良いモノではありませんでしたが笑、音楽にジャケットヴィジュアルの重要性がほとんどなくなった昨今、ヒプノシスやレコードを知らない世代には”そんな時代もあったのね”とポップミュージックの歴史などを省みる良い機会なのでは、と思いました☆

ジャンルが何にせよ、歴史を知るのは重要ですからね☆

にしましても、音楽とジャケットがひとつのパッケージとなって大衆に広まっていった70年代は、たいへん貴重な時代だったと思います☆

彼らが残した作品群は、今もぼくのバイブルです☆

ヒプノシスと並んでロック黄金期を彩ったロジャー・ディーンとキーフも、今後きちんとアーカイヴされることを願って止みません☆

ではでは☆

 
 
 

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